さすらいびと

ここはオクスフォードのとある場所。



重たい木のドアが開かれ、誘われるままにふらりと入れば、
そこでは夜な夜な怪しげな集会が……











ではなくて"(　　´　　　▽　　　｀　　)ノ”





あるゲームをやっているのでおいでとマツリさんに教えてもらったのでした。
さっそくお邪魔してみる事に。

[岩陰]・ω・` )は、はじめまして…！（人がいっぱいいるなぁ…！）

***

「人狼ゲーム」というのをご存知ですか？
私はここで初めて知ったのですが…。

どういうゲームかというとですね、まあ、簡単に言えば「推理もの」って感じですね☆　←ざっくりしすぎ
なので以下ややざっくり感の残る説明を書いてみたり…。

1.ゲームの参加者は皆ある村の住人になります。
一人一人に役が割り当てられるので、その役割を演じる・その役に沿った言動をします
（役割・詳しいルールなどはりおれいさん宅で紹介されています）

2.実は住人の中に「人に化けた狼」がいます。
　狼は人を襲って殺してしまう役です。

3.ゲームの大まかな流れ
ターン制のような感じです。（制限時間あり）
　・昼　→　住人　（狼も混ざってます。化けてるから）皆で狼が誰かを話し合います。役割によっては嘘をついたりする人もいるので鵜呑みにはできません。→周りの人が話していることからだれがどの役なのかを推理していくことになります。
で、話が終わると、狼を排除するために住人の中から一人を処刑します。
多数決が取られ、指名が一番多かった人が処刑され（たことになり）ます。（＝住民が一人減る）
　↓
　・夜　→　住民は皆眠りにつきます（住民は喋ってはいけないです）。その間に狼の人は密かに狼同士で話をすることができ、村人の中からだれを襲うか相談します。
　↓
　・襲う人決定☆
　↓
　・朝　→　襲われた人間は殺され（たことになり）、その住人の輪から外れます　（＝住民が一人減る）
　↓
　・昼（上に書いたのと同じ流れで以下繰り返し）

これを続けて住人の中から狼が消えれば人間側の勝ち、人間を全滅させれば狼側の勝ち、というわけです。


推理とかロジカルなものからはとっても縁遠い私みたいなのが
その辺理解できるのかなil||li(A´･ω･）
とかかなり不安要素満載だったんですが、意外とこれが面白くドキドキしました。
自分が駆け引きとかはまず無理ですけど、（分からないなりに）周りのみんなの駆け引きを見るのがかなり手に汗握ります。
最初はどんな感じなのかが（本当に）良く分かってなかったので、

[岩陰]・ω・` )よ、よく分からん…！

と戸惑いつつも、
処刑された人たちが集まる専用チャットの中から観戦させてもらってました。
でも、これはこれで、この視点から眺めてるのもなんだかおもしろかったです。

おおお、なにこの一見静かだけど熱い戦い…！っていう感じで。


一番最初に誰が狼かを話し合って処刑するのはほんとに何も分かってない状態なので、この選択一つでスタート地点からゴールまでの道筋が全く違うものになり得る所も新鮮です。
この手のゲームはやった事がなかったので、(´▽｀)へええ！という感じでした。


イブイブ（23日）にりおれいさんがイベントを企画されているようで、このゲームを皆でやるみたいですね。
皆さんもぜひぜひやってみてはいかがでしょうか？

ああ～でも23日…楽しそうだけど…似顔絵とかも楽しそうだけど…！
私はどうだろ……

わーもう師走めぇええーーーーーーーーー。


ﾒﾘｰｸﾙｼﾐﾏｽ！！！！　←何その締め方